アイドルから担降りした話

一言にまとめると
『需要と供給のズレ』だったなーと思う担降りでした

今でも元担当の彼は素敵だと思っているし、舞台の上では誰よりも本気で誰よりもかっこいい。
周りに、え?◯◯のどこがかっこいいの?と言われようが
いつも舞台の上で全力出してる彼は私にとって最高の担当だった
 

でも、担降りした。


なんでだろうなーって考えて、一つ結論に達した。

コンサートでの彼は
ファン(特に自分のファン)を全く見ないから、だということに。

はい、中々にくっだらない理由だし
そんなんだったら誰もが担降りばっかりじゃ!!とお思いですね。



でもヲタクだってお金をかけて自担に会いに行っているわけで、そこに疑問が生じるなら疑問は解決すべき!!と考えました。

商売は需要と供給で成り立ってるんだから
アイドルとヲタクの関係だってそんな形があっていいと思っているヲタクです

自分の理想をアイドルに押し付けて変わって欲しいわけじゃない
ただ疑問を抱えたまま応援するのは私の本意ではなくて、結果今回は担降り(他の子を応援)しようと思ったわけで

勿論、ヲタクの鏡!!みたいな方もいらっしゃるのは重々承知しております。

アイドルに求めるものは人それぞれです。

だから、今回のこれも
ただのいちヲタクの考えです
(もう少し続く)

アイドルからの担降り話



…担降りなんて信じられない!!!って人も、散々悩んで降りた人も、好きだったアイドルを嫌いになって降りた人も

なんとなくするーっと降りた人もいる


担降りなんて人様々でしょう


ヲタの数だけ応援の形があるし

ヲタの数だけ担降りの話もあるのです←


ジャニーズ   担降り で是非検索してみて下さい

みんな詩人だし作家さんのようだよ


上手いよね、読ませるよホントに。


ヲタクも楽じゃない

先日、今までメインで推していたアイドルからの担降りを決意した。

ヲタクだったら
「担降り」とは人生の一大事なのである。

自分と彼(担当)との出会いから始まり、思い出の数々を思い返し、それはある日突然訪れた別れのきっかけまで
事細かに思い出し、浸り、時には涙をする

めっちゃ長いブログ書けちゃうやつ←
そう、わたしも書けちゃうやつ←

今の彼を推し始めた時には
当然、もうこの人が私の最後の担当だ!!
この人から担降りする時はヲタク辞める時だ!!
と本気で信じていた

しかし、そうは問屋が卸さないのが
ヲタクと私の怖いところで……

GWまとめ

GW始まり(5/3)


前日23時近くまで仕事して

友達と翌朝9時集合←


大阪へ飛ぶ←


ジャニーズJr祭り!

夜の大阪城

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ホント梶山くんかっこ良すぎな!!!

でもあの髪型は……再考しよか??


終電にて帰宅


次の日は


新橋演舞場にて

歌舞伎!!!


すごいお席で観ることが出来て

感動😭



ただの日記になってる←

推しがいなくなって、そして戻ってきた話

前回のブログで推しがいなくなるかもしれない、と書いたあとのお話



やはり推しはいなくなってしまった

3月1日の昼12時を回ったところで

所属していたグループのプロフィールも

映像からも忽然と消えてしまった。


祈るように携帯を開いたけれど、幽かな望みを示す結果は何もなかった。


彼の存在を隠すように、他のメンバープロフィールの順番まで変えて。


心のどこかで覚悟していたものの

現実をなにも考えたくなかった

この日の記憶は拡輝のことしかない


流石に動画映像の編集には限界があるようで

姿形は映ってはいるものの

彼が前に出て話していた言葉はバッサリと消え

あまりに突然、そして容赦なく

アイドルだった彼は消えてしまった

ありがとうをいう時間もなく


もっと言うなら

彼がいなくなった事を所属事務所から公式に

私たちは知らされていない


いつも思うけど

オタクの予感と観察力、推察力はすごい。


気付き、調べ、確定するのだ。


しかし完璧なオタク以上に彼の最後は完璧だったと わたしはそう思っている。


過去に見てきた人たちは

事務所を去ったと分かった後も

それまでに収録された分の雑誌やテレビ番組には映っていた。


ところが、彼は一切出てこない。

むしろ、プロフィールからいなくなった3月1日の1週間前に発売された雑誌から、彼はどこにもいなくなってしまった。


それでおかしい、と思い始めた位だった


なんて潔く飛び立ってしまったんだろう


グループが大好きで

大切だった彼が全てを置いて飛び立った覚悟を私は知らない


いつか話してくれるだろうか

それは聞いてもいいのだろうか



ねぇ、拡輝。

舞台の上で踊る拡輝が大好きだったよ。

演じる拡輝は本当にキラキラしていたよ


わたしはあなたに

そんなことも伝えられなかった。

もうあのグループに拡輝はいない。



そして

この話には続きがある。


いなくなってからちょうど1ヵ月

拡輝はヒロキになって私たちの前に現れた


顔だししないけど

拡輝だって全力で教えてくれてありがとう(笑)



涙が出た


でもわたしは正直まだ戸惑っている

アイドルじゃないヒロキをわたしは知らないからだ。


アイドルの拡輝しか知らなくて

アイドルの拡輝を好きになったわたしは

また同じようにヒロキを好きになるのかな


色々考えてみたけど

結果なんて今は誰にも分からない

すべてにおいて絶対なんていう確証はないのだ



だからこそヒロキの本気、目の当たりにしたい

会いに行けるだろうか。


拡輝、今までありがとう

好きになったのは本当に最近だったんだけど

あなたの周りにはハッピーしかなかったよ


そしてヒロキくん

これからよろしくお願いします。



日本の片隅からあなたの新米ファンより








推しが事務所を辞めてしまうかもしれない話

今週のお題「卒業」にちなんで

アイドルが所属事務所を去っていく、ということについてちょっと書いてみようと思います。


わたしは俗に言う「ジャニヲタ」で、中でもCDデビュー前のタレント、ジャニーズJrを推しています

その界隈ではJr担と呼ばれます。



デビューを夢見て切磋琢磨している彼らを

応援し、公演があれば通い、雑誌への露出があれば購入して、感想を媒体へ送る。

それに意味があるのかは分かりません。


でも推しを使ってくれればこんな反応がありますよ、公演のチケットが売れますよという主張をする事、それがファンの役目でもあるんじゃないかと勝手に解釈して今日もオタク活動をするわけです。



しかし時としてその推しは

何らかの理由で突然、私達ファンの前から居なくなってしまいます。


当然ですが、本人から事務所を辞めてしまう事など事前に聞けるわけもなく青天の霹靂


ファンは必死に情報を集め事実確認に走る



そうして担当がいなくなったことを

ダメ押しで何度も確認して受け入れるわけなのです


わたしも今までは

ふーん、辞めたのか……そっかー。


くらいにか思ってませんでした。

今日までは。


推しが実際にいなくなる(かもしれない)となった今、感じた事を書き留めておこうと思います。



何よりもまず淋しい。

もう推しに会えることはなく、彼は35億分の1になってしまうんだな、という率直な気持ち


そして、辞めようという気配を察知出来なかった悲しみ(察知できなくて当然なのですが)


彼の目指す未来がここに無いと突きつけられたのに、私たちはこれからもその中でしか応援できないということ。

あぁ、進む道が分かれちゃったんだな、って


道なんて元々違うんだよ!っていうツッコミはなし



たぶんわたしは

わたしたちが応援するこの世界が

彼にとっては

もう捨てなければならないものなんだという現実を突きつけられたことが、とても悲しいのだと思います。



推しには幸せになって欲しい。

私が幸せにしてあげる、なんて事は思いません。

だってそれは出来ないから。


ただ、願わくば幸せがお互いに同じ道で叶えられることが希望でした。


それが叶わないとなってしまいそうな今

とにかくとにかくこれからの彼が進む道が幸せでありますように。


ありがとう

だいすきだよ!

& say (遠征した思い出を振り返る)

片付けられない話もそこそこに



実はわたし、ヲタなのであります。

えぇ、それは隠しようもないほどに。


小学生はジャ〇ーズ

中学からはV系

大学後半から突如としてロキノン系を通り

社会人になってある日突然ジャ〇ーズ沼へ戻る……


はい、人生の大半常にヲタクです。

ちなみに弟は生粋の2次元ヲタなので

兄妹揃ってヲタ……(勿論独身)


父さん母さんごめん……


さて、そんな私ですが

本日は【遠征】について振り返ってみようと思います。

ヲタクに遠征はつきものです←


でもありがたいことに関東住みだったのと

首都圏で何回かやってくれる公演で満足するタイプだったので

遠征の機会はそこまで多くはありませんでした


そう、ジャ〇ーズ沼に再び落ちるまでは←

2014.15.16.17とこの4年は定期的に遠征している(2017は予定だけども)と思うとやっぱりジャ〇ーズ沼と遠征は切り離せない。


わたし好きになったらそこそこガッツ出すタイプなんだな……と認識したのもそのあたりから。



さ、振り返ってみよう。



初めての遠征は高校1年生

埼玉→大阪。

しかも元旦日帰りでした。

元旦からみた彼らはかっこよかったな……


初めて本州を越えたのは

社会人になって行った某バンドの旭川公演

その頃、人気絶頂だったのと会場のキャパ問題で関東近郊のチケットが全然取れなくて唯一取れたのが旭川公演。

冬の北海道をTシャツ1枚に首からタオル巻いて走ったのはいい思い出←


そして

初めて日本を越えたのは

2015年夏のシンガポール公演


まさかまさか

海外まで追いかけるなんて……orz


勿論一人旅ね。


首都圏ヲタの私がなぜ定期的に遠征をするようになったのか。


先程も考察した通り

ジャ〇ーズ沼にハマったから。

ジャ〇ーズを好きになって思ったのは


会場キャパは大きくなったものの

①東京に来るまでに日数が長過ぎる

(バンドだと初日とか早い段階で関東近郊が入って、地方回ってまた関東近郊へ戻ってくるが割と定番だったので最初と最後見たい厨にはピッタリだった)

②まさかの東京公演チケットが取れない←みるなら飛べってことか!?


という問題を解決するには

&say!!そう遠征しかない!!


という安易な考えにより

遠征を繰り返すアラサー女子(独身)


初日に東京、地方回ってまた東京とかなら

遠征しなくてもいいやーってなるんだろうけど

そこは天下のジャ〇ーズ事務所。


地方も効果的に満席にする方法をご存知なのです

これで地方経済も潤ったら

さらに素敵ですよね


け!い!ざ!い!こ!う!か!


そんなこんなでわたしは

チケットがあれば今年も遠征を繰り返すでしょう……