ヲタクも楽じゃない

先日、今までメインで推していたアイドルからの担降りを決意した。

ヲタクだったら
「担降り」とは人生の一大事なのである。

自分と彼(担当)との出会いから始まり、思い出の数々を思い返し、それはある日突然訪れた別れのきっかけまで
事細かに思い出し、浸り、時には涙をする

めっちゃ長いブログ書けちゃうやつ←
そう、わたしも書けちゃうやつ←

今の彼を推し始めた時には
当然、もうこの人が私の最後の担当だ!!
この人から担降りする時はヲタク辞める時だ!!
と本気で信じていた

しかし、そうは問屋が卸さないのが
ヲタクと私の怖いところで……

GWまとめ

GW始まり(5/3)


前日23時近くまで仕事して

友達と翌朝9時集合←


大阪へ飛ぶ←


ジャニーズJr祭り!

夜の大阪城

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ホント梶山くんかっこ良すぎな!!!

でもあの髪型は……再考しよか??


終電にて帰宅


次の日は


新橋演舞場にて

歌舞伎!!!


すごいお席で観ることが出来て

感動😭



ただの日記になってる←

推しがいなくなって、そして戻ってきた話

前回のブログで推しがいなくなるかもしれない、と書いたあとのお話



やはり推しはいなくなってしまった

3月1日の昼12時を回ったところで

所属していたグループのプロフィールも

映像からも忽然と消えてしまった。


祈るように携帯を開いたけれど、幽かな望みを示す結果は何もなかった。


彼の存在を隠すように、他のメンバープロフィールの順番まで変えて。


心のどこかで覚悟していたものの

現実をなにも考えたくなかった

この日の記憶は拡輝のことしかない


流石に動画映像の編集には限界があるようで

姿形は映ってはいるものの

彼が前に出て話していた言葉はバッサリと消え

あまりに突然、そして容赦なく

アイドルだった彼は消えてしまった

ありがとうをいう時間もなく


もっと言うなら

彼がいなくなった事を所属事務所から公式に

私たちは知らされていない


いつも思うけど

オタクの予感と観察力、推察力はすごい。


気付き、調べ、確定するのだ。


しかし完璧なオタク以上に彼の最後は完璧だったと わたしはそう思っている。


過去に見てきた人たちは

事務所を去ったと分かった後も

それまでに収録された分の雑誌やテレビ番組には映っていた。


ところが、彼は一切出てこない。

むしろ、プロフィールからいなくなった3月1日の1週間前に発売された雑誌から、彼はどこにもいなくなってしまった。


それでおかしい、と思い始めた位だった


なんて潔く飛び立ってしまったんだろう


グループが大好きで

大切だった彼が全てを置いて飛び立った覚悟を私は知らない


いつか話してくれるだろうか

それは聞いてもいいのだろうか



ねぇ、拡輝。

舞台の上で踊る拡輝が大好きだったよ。

演じる拡輝は本当にキラキラしていたよ


わたしはあなたに

そんなことも伝えられなかった。

もうあのグループに拡輝はいない。



そして

この話には続きがある。


いなくなってからちょうど1ヵ月

拡輝はヒロキになって私たちの前に現れた


顔だししないけど

拡輝だって全力で教えてくれてありがとう(笑)



涙が出た


でもわたしは正直まだ戸惑っている

アイドルじゃないヒロキをわたしは知らないからだ。


アイドルの拡輝しか知らなくて

アイドルの拡輝を好きになったわたしは

また同じようにヒロキを好きになるのかな


色々考えてみたけど

結果なんて今は誰にも分からない

すべてにおいて絶対なんていう確証はないのだ



だからこそヒロキの本気、目の当たりにしたい

会いに行けるだろうか。


拡輝、今までありがとう

好きになったのは本当に最近だったんだけど

あなたの周りにはハッピーしかなかったよ


そしてヒロキくん

これからよろしくお願いします。



日本の片隅からあなたの新米ファンより








推しが事務所を辞めてしまうかもしれない話

今週のお題「卒業」にちなんで

アイドルが所属事務所を去っていく、ということについてちょっと書いてみようと思います。


わたしは俗に言う「ジャニヲタ」で、中でもCDデビュー前のタレント、ジャニーズJrを推しています

その界隈ではJr担と呼ばれます。



デビューを夢見て切磋琢磨している彼らを

応援し、公演があれば通い、雑誌への露出があれば購入して、感想を媒体へ送る。

それに意味があるのかは分かりません。


でも推しを使ってくれればこんな反応がありますよ、公演のチケットが売れますよという主張をする事、それがファンの役目でもあるんじゃないかと勝手に解釈して今日もオタク活動をするわけです。



しかし時としてその推しは

何らかの理由で突然、私達ファンの前から居なくなってしまいます。


当然ですが、本人から事務所を辞めてしまう事など事前に聞けるわけもなく青天の霹靂


ファンは必死に情報を集め事実確認に走る



そうして担当がいなくなったことを

ダメ押しで何度も確認して受け入れるわけなのです


わたしも今までは

ふーん、辞めたのか……そっかー。


くらいにか思ってませんでした。

今日までは。


推しが実際にいなくなる(かもしれない)となった今、感じた事を書き留めておこうと思います。



何よりもまず淋しい。

もう推しに会えることはなく、彼は35億分の1になってしまうんだな、という率直な気持ち


そして、辞めようという気配を察知出来なかった悲しみ(察知できなくて当然なのですが)


彼の目指す未来がここに無いと突きつけられたのに、私たちはこれからもその中でしか応援できないということ。

あぁ、進む道が分かれちゃったんだな、って


道なんて元々違うんだよ!っていうツッコミはなし



たぶんわたしは

わたしたちが応援するこの世界が

彼にとっては

もう捨てなければならないものなんだという現実を突きつけられたことが、とても悲しいのだと思います。



推しには幸せになって欲しい。

私が幸せにしてあげる、なんて事は思いません。

だってそれは出来ないから。


ただ、願わくば幸せがお互いに同じ道で叶えられることが希望でした。


それが叶わないとなってしまいそうな今

とにかくとにかくこれからの彼が進む道が幸せでありますように。


ありがとう

だいすきだよ!

& say (遠征した思い出を振り返る)

片付けられない話もそこそこに



実はわたし、ヲタなのであります。

えぇ、それは隠しようもないほどに。


小学生はジャ〇ーズ

中学からはV系

大学後半から突如としてロキノン系を通り

社会人になってある日突然ジャ〇ーズ沼へ戻る……


はい、人生の大半常にヲタクです。

ちなみに弟は生粋の2次元ヲタなので

兄妹揃ってヲタ……(勿論独身)


父さん母さんごめん……


さて、そんな私ですが

本日は【遠征】について振り返ってみようと思います。

ヲタクに遠征はつきものです←


でもありがたいことに関東住みだったのと

首都圏で何回かやってくれる公演で満足するタイプだったので

遠征の機会はそこまで多くはありませんでした


そう、ジャ〇ーズ沼に再び落ちるまでは←

2014.15.16.17とこの4年は定期的に遠征している(2017は予定だけども)と思うとやっぱりジャ〇ーズ沼と遠征は切り離せない。


わたし好きになったらそこそこガッツ出すタイプなんだな……と認識したのもそのあたりから。



さ、振り返ってみよう。



初めての遠征は高校1年生

埼玉→大阪。

しかも元旦日帰りでした。

元旦からみた彼らはかっこよかったな……


初めて本州を越えたのは

社会人になって行った某バンドの旭川公演

その頃、人気絶頂だったのと会場のキャパ問題で関東近郊のチケットが全然取れなくて唯一取れたのが旭川公演。

冬の北海道をTシャツ1枚に首からタオル巻いて走ったのはいい思い出←


そして

初めて日本を越えたのは

2015年夏のシンガポール公演


まさかまさか

海外まで追いかけるなんて……orz


勿論一人旅ね。


首都圏ヲタの私がなぜ定期的に遠征をするようになったのか。


先程も考察した通り

ジャ〇ーズ沼にハマったから。

ジャ〇ーズを好きになって思ったのは


会場キャパは大きくなったものの

①東京に来るまでに日数が長過ぎる

(バンドだと初日とか早い段階で関東近郊が入って、地方回ってまた関東近郊へ戻ってくるが割と定番だったので最初と最後見たい厨にはピッタリだった)

②まさかの東京公演チケットが取れない←みるなら飛べってことか!?


という問題を解決するには

&say!!そう遠征しかない!!


という安易な考えにより

遠征を繰り返すアラサー女子(独身)


初日に東京、地方回ってまた東京とかなら

遠征しなくてもいいやーってなるんだろうけど

そこは天下のジャ〇ーズ事務所。


地方も効果的に満席にする方法をご存知なのです

これで地方経済も潤ったら

さらに素敵ですよね


け!い!ざ!い!こ!う!か!


そんなこんなでわたしは

チケットがあれば今年も遠征を繰り返すでしょう……



片付けられない女の掃除とは

ブログ書くぞ!と意気込んで開設したものの


5日坊主くらい。


毎度のことなのですが

反省ならちょっとしている……


さて。


さてですね。

今日の本題です。



わたしは片付けが出来ません。

平たくいうと定位置にその都度片付ける習慣がない。

これ、生まれた家庭に絶対起因すると思ってるんです


なぜならば実家は

私が物心ついた頃からごちゃごちゃ。

学生の頃は家庭訪問が決まった頃に

慌てて母親が片付け始める、というのを

当然としていました。


見かねた叔母(母の姉)が

泊まり込みで片付けしに来るなんてことも。


……これ、今まで何も考えてこなかったけど相当だな


実家は相変わらずもので溢れていますが。。。



まぁ、それはさておき


そんな私の机上がこちら。


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写真撮るのに片付けただろ!?とお思いでしょう。


……あ、そのとおりです。←

片付けたので、このブログを書くに至りました←


片付けられないわたしですが

3.4ヵ月に1回くらいこれじゃアカン!と部屋を片付けます。


ちなみにそれは寝室兼自室の場合です。


普段仕事から帰って、部屋に物を置いたら

リビングで生活する人で

ここは寝るだけの部屋なのでちょっと片付け頻度はぐうたらしてます。


生活拠点のリビングはもっとこまめに捨ててます。←必死のアピール



前置きが長くなりましたが

今日の本題です。

片付けられない女がどうやって片付けするのか。


答えは簡単。


【捨てる】


断舎離?なんて高尚な事はわかりません。

某ときめきお片付けも分かりません!読んでないもん。



それぞれにコーナーを決めてとにかく捨てる。

いらないものを捨てたら部屋は綺麗になります。


片付けられない人は

まず不要なもの捨てて下さい。

後で使うかも、はゴミです。


本当に使う時にまた買えば良いのです。


片付けられない対象物を減らすことで

半分くらい部屋のオブジェがなくなります。

あとは捨てたくないものを決めたコーナーにしまうだけ。


簡単です!

捨てる、が出来れば。


ちなみに3年くらい前までのわたしは

捨てる、もなかなか出来なかったのですが。。。


とあるきっかけを経て、捨てるの大好きBBAに変貌しました。

(勿論、定期的に部屋は片付けてたのですが、物が爆発的に増える趣味を持ちはじめてしまったから、さあ大変。)


これも記しておきたいのでまた後日……



結論は【片付けられないなら捨てる】


部屋がきれいになると

なぜか頭がすっきりして、色んなこと考えようって気持ちになりますよ!!



わたしは今から部屋の片隅に置いてある

残りのオブジェをチェックしてきます←



創作意欲

料理など家庭的な趣味が全く無い私ですが

突如思い立って

仕事の合間に

色々なものを制作し始めました。


①レジンクラフト

②某夢の国のくまさんの洋服


裁縫なんて学生以来〇年ぶり……

出来上がりはやっぱり初心者だなぁって

思うレベルなのですが

作っている時のワクワク感って

何物にも変え難いヽ(^o^)丿


仕事が忙しいからこそ

息抜きって必要なんだなぁ、と

再確認した夜でした